Feel Physics Backyard

HoloLensの出張授業をする会社で、教材を開発しています

MixedRealityToolKitの登場で変わったHoloLensプロジェクトの起こし方

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MRDesignLabsからHoloToolkitがなくなりました。つまり、別途HoloToolkitを導入しなければならなくなりました。

ところがHoloToolkitリポジトリもなくなり、代わりにMixedRealityToolkitリポジトリができました。このリポジトリからHoloToolkitがダウンロードできます。具体的には以下のページです:

github.com

下の方にHoloToolkit-Unity-v1.2017.1.0.unitypackageがあるので、ダウンロードします

ダウンロードしたHoloToolkit.unitypackageをUnityエディタの「Asset」→「Import Package」→「Custom Package」でインポートします。

次に、MRDesignLabsをgit cloneしてAssetフォルダに入れます。

後は従来通りです。

Zapierを使って画像付きのFacebook投稿を、元の画像を保持しつつ、別の場所に投稿する

初心者「Zapierを使っています。自分の日本語版Facebookページへの投稿を自動的に翻訳して英語版のFacebookページに投稿するようにしているんですが、画像が小さくなってしまうんですよね。どうにかなりませんか?」

ハッカー「ステップ数が4つになってしまうため有料プランに入らなければならないですが、元の画像を保持することはできますよ」

「Zapierは頻繁に使っているので、有料プランは大丈夫というか、しかたないです」

「ではやってみましょう。ZapierのText Formatterを使うのです」

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今度は私のIT系ブログに来てくださった方々のWindows OSのバージョン

twitter.com

C#で、UnityのDebug.Logでメッセージに加えてファイル名と行数を表示する

「〆切が近いのに、時間をかけてヘルパークラスを作ってしまった…」

「あほか!」

そんな大したものではないのですが、こんな感じです:

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要するに、以下のクラスファイルをプロジェクトに入れるだけで、DebugLog

  1. メッセージに加えて
  2. ファイル名
  3. 行数

表示します。

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