Kinectって扱うのがなかなか大変ですよね。C++なりC#なり勉強しないといけないし、APIの使い方もそう。
しかし!ここに救世主(たぶん)が現れました。その名もsimple-OpenNI。
ProcessingでKinectを扱うためのライブラリです。サンプルプログラムがたくさん入っているので、いろいろ試して動画をとってみました。全部で11個あります。APIがポインタを隠蔽してくれているので、学びやすいです。
なお、インストールに関しては以下のページを参考にさせて頂きました(記事はMacですがWindowsでも同じでした):研究の掃溜ノオト Processing で Kinect プログラミング!感謝、感謝。
◆人物だけを表示させる
◆人物と深度映像を描画する
◆骨格を描画する
120131-ProcessingでKinectを扱う:simple-OpenNIライブラリのご紹介(2/3)に続きます。