最後の4つです。
なお、本記事は120131-【動画】ProcessingでKinect!(2/3): Non-engineer's PAPA-tronix !の続きです。引き続きsimple-OpenNIライブラリのサンプルプログラムを紹介します。
◆深度カメラの映像を3次元描画し、手を検出してその軌跡を描画する
◆深度カメラとRGBカメラの映像を適合させて描画する
◆手で円を描き、その時の回転角を取得して矢印を描画する
◆手を上下左右に動かすことで格子状のパネルにタッチする
こんなところです。さほど機能が制限されているわけではないのにプログラムの記述はスマートで簡易なものになっているのが、Processing版のKinectの良い点だと思います。