リロードが終わらず(GoogleのURLと行ったり来たりします)、5〜10回くらい繰り返すと止まるときがあります。
私の場合は、機能拡張をすべて外してもダメで、トラッキングやクッキーブロックなどの設定をはずしてもダメでした。キャッシュを削除すると少しの間だけ問題が解消しましたが、すぐに再発しました。非常に困りました。
対処法ですが、Safariを下端から上スワイプしてアプリ一覧を出すか、ドックを表示すると止まります。
「そして我々は、飛行機はきっと空を飛ぶと確信していた」(ライト兄弟)
今日はSurface Pro 8でオンラインホワイトボードを使いながら友人とSurfaceについて話しました。使えば使うほど皮肉なことにiPadの良さがわかる悲哀のガジェットSurface。しかしソフトウェアキーボードは意外に使える?
Surfaceはタブレットとして使いにくいです。理由は幾つかあります。
キーボードを外して平らにしなければならない
ペンで何かものを書くときは、タブレットを倒して机の上に平たく置かなければなりません。しかしキーボードはマグネットでけっこうしっかりくっついているので外しにくいです。
ペンを使おうとするとタスクバーが干渉してしまう
ただしこれは設定次第で何とかなりそうです。
自分の字が汚い
見ていると嫌な気持ちになります。これは仕方のないことではなくて、iPadのGoodNotesは書き始めや書き途中の軌跡を上手に修正して、美しい外観に仕上げてくれます。良い万年筆と良い手帳の組み合わせのように。非常に良いです。iPadが。
電源ボタンがタブレットの下側にあり、しかも押されやすいため、カバンなどに普通に入れると
ほぼ確実に電源が入ってしまう
iPadではこういうことは意識したこともなかったので、Surfaceを使えば使うほどiPadはすごいという事がわかります。
続きを読むSurface でペンを使うには、手を伸ばさなければならない。なぜなら、キーボードがあるからだ。手を伸ばしてペンが画面に届いたとしても、ペンで線や文字を書くことはできない。これらのことをするなら、まず画面を引き寄せて、次に動かないように手でホールドするか本体を机の上に平らに置いて普通にノートに書き込むように見下ろすようなポジションを取らなければならない。
バード面の問題に加えてソフト面の問題もある。手書きでノートを書くなら GoodNotes5 が圧倒的に綺麗で、他の選択肢の追随をまったく許さない。どうもペン先の移動を独自のアルゴリズムで補正しているようで、まるで万年筆のように読みやすい字が自然に書ける。しかもかなり汚い字で書いても高い認識率でテキストに起こしてくれる。現状では他の選択肢がつけ入るスキがない。
というわけでSurfaceでノートを書く気は起こらない。iPadでもGoodNotes5以外のアプリを使う気にはならない。というわけで、最近の私はSurfaceのペンはほとんど使っていない。
Photo by Markus Winkler on Unsplash
正月は何日までお休みですか?まだあと何日か、ボンヤリと過ごしたいものですよね。年末年始は1年の振り返り記事が多くて、収穫も多いものです。2021年振り返り記事を探していたら、はてなサービスのものが大量に見つかったのでシェアしておきます。