twitter.comGmailでもらったメールの差出人を自分の連絡先に入れる方法。ちょっとわかりにくいような… #Tech pic.twitter.com/htb3xLamij
— 植田達郎@疲労困憊 (@weed_7777) 2017年9月20日
UnityのUpdate()をマネージャで管理して、重くて遅かったアプリを軽く速くする
処置前:
処置後:
「先輩、Unityアプリが重いんですけど」
「1フレームでUpdate()は何回呼んでる?」
「100回です」
「あー、それはマネージャをつくって管理した方がいいな。やり方を教えよう」
「ありがとうございます!」
UnityのUpdate()のコールは数が多いとアプリの実行の負担になります。そこで、Update()をUpdateManagerで管理してみましょう。プロファイラーを見ると違いがハッキリわかります。
こんな感じで書きます:
using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class UpdateManager : MonoBehaviour { public List<ManagedUpdateBehavior> list = new List<ManagedUpdateBehavior>(); // Update is called once per frame void Update() { var count = list.Count; for (var i = 1; i < count; i++) { list[i].UpdateMe(); } } }
アプリ起動時にインスタンスをマネージャのlistプロパティに追加します:
void Start() { ... // Update Managerに自分を登録する UpdateManager um = GameObject.Find("UpdateManager").GetComponent<UpdateManager>(); um.list.Add(this); }
するとプロファイラの様子が、こんな感じから…
こんな感じに変わります:
60FPSが見えてきました!
より詳細はUnity公式の以下の記事が参考になります:
「Snapseed」というアプリのレベル補正がいちばん使いやすい
twitter.comいろいろ試した結論としては、「Snapseed」というアプリのレベル補正がいちばん使いやすい。#Tech pic.twitter.com/2wgOTRAtt0
— 植田達郎@疲労困憊 (@weed_7777) 2017年9月18日
Edgeの拡張機能。60個ぐらいある。
twitter.comEdgeの拡張機能。60個ぐらいある。Evernote、AdBlock、OneNote、マウスジェスチャなど。ないことはないけど、まだまだ少ないかな。#Tech pic.twitter.com/6YA3bcUWqj
— 植田達郎@疲労困憊 (@weed_7777) 2017年9月8日
VagrantをPuTTYから使うとき、insecure_private_keyが見つからない
Vagrantにログインするには、以前はユーザー名:vagrant、パスワード:vagrantでOKだったのですが、今はvagrantがSSH鍵を用意してMac/Unixでは「vagrant ssh」で簡単にログインできます。
Windowsの場合、PuTTYがSSH鍵を自動で認識しないなど、追加の設定が必要になります。これについては以下のページを見れば解決します。
しかし、説明の中の「insecure_private_key」を見つけるのに苦労したので記事にしておきます。普通に操作すると、前述の鍵は該当フォルダにありません。
しかしこれは右下の拡張子フィルターを「All Files」にすると見つかります。
これだけなのですが、気づくのに時間がかかりました(汗)