HoloLensのシェアリングでプレハブを生成するのが思った以上に大変なことがわかったので、「MRTK-Examplesではどのようにしているのだろう?」と、調べてみることにしました。SharingSpawnTestシーンです。
このシーンは、「One」と発声すると(なぜか15m先に)プレハブが生成されます。その流れをアクティビティ図で追ってみました。
いろいろな過程はありますが、spawnObject.Initialize()のあとでシェアリングに基づいた位置合わせなどをやってくれるようです。ちょっと悪い評判も聞きますが、これから自分のアプリに組み込んでみようと思います。