以下は、Twitter上でレクチャーしたときの会話です。
.@a_ono まずこれが商標出願用紙です https://t.co/0MK4lzWw6P
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
.@a_ono そして出願用紙の書き方ガイドがこれです https://t.co/rkPpw9vb3R
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
.@a_ono まずは「特許情報プラットフォーム」というデータベースサイトで既に登録されていないか確認します。 https://t.co/6gs3bF8QDc
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
.@a_ono この辺を見ます pic.twitter.com/iBNZ9wGExw
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
.@a_ono お、良かったですね。次に商品の「区分」と、その区分の中でさらに細かい区分を調べなければなりません。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
@a_ono あ、もうわかってるんですね。すると次はどの「指定商品」かを探します。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
@a_ono 私の場合は、区分は第9類、指定商品は「学習教材用のコンピュータプログラムを記憶させた記録媒体」です。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
@a_ono ここを見ると指定商品を探すことができます pic.twitter.com/OJ6LjCJfgj
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
@weed_7777 「商標・役務名検索」で探すんですね!今探してます!
— ONO (@a_ono) 2015, 12月 3
@a_ono このページの最初の「類似商品・役務審査基準〔国際分類第10-2015版対応〕」が便利です。 https://t.co/12y0NtqvXV pic.twitter.com/3DtZHPB2G4
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
@a_ono この辺に各分類ごとに役務の例が載っています。 pic.twitter.com/511tKfIHao
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
@a_ono あとは整理番号は適当に「01」、提出日、住所氏名電話番号を記載します。全角数字を使うように言われましたw 最後に郵便局で「特許印紙」を買って(私のときは20600円でした)貼って、簡易書留で提出です。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
@a_ono 20600円は、どれでも同じみたいですね。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
@a_ono 出願用紙の「標準文字」とか「識別番号」「代表者」(私は個人事業主)のような不要な行は行ごと削除します。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
@a_ono いいですねー。ぜひぜひ。お疲れさまでした!
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2015, 12月 3
さてさて、お役に立ちましたでしょうか?