IoTパンチバッグはパンチすると画面のパーティクルがはじけてストレス発散、というものです。
処理はどうなっているかと言いますと、
- パンチバッグのてっぺんに加速度センサが乗っており、パンチの強さを計測して、
- いったんWebサーバーに送ります。
- Webサーバーはデータを受け取り、格納します。
- すると表示しているWebサーバーのWebページが変化する、
というものです。
楽しんでいただいてます #igfaire pic.twitter.com/uxPWaSpv4T
— 植田 達郎@ヘトヘト (@weed_7777) 2015年12月6日
小さい子どもさんにも、楽しんでいただいてます。 #igfaire pic.twitter.com/28Quw7qoUj
— 植田 達郎@ヘトヘト (@weed_7777) 2015年12月6日
「IoTにする意味あるの?」
とお聞きになるでしょうが、確かにこれだけではIoTにする意味はありません。
実はこのプロジェクトは、2カ所以上の離れたパンチバッグ同士を連携して遊ぶことを目標としています。
例えば東京と大阪にいるユーザーが協力して、強いボス敵に対してタイミングを合わせてパンチ!すると、連携技が発動する、というイメージです。夢は大きいんです、いちおう。
しかし現在は開発パートナーがいないために開発がストップしています。どなたか興味を抱いた方はぜひご連絡下さい。どうぞよろしくお願いします。