IoT温度計は外出していても自宅の気温をモニターできるというものです。
ハードウェア部分は以下のようなものです。まずシンプルな構成の場合:
見た目にも温度を確認できるようにした場合:
Webアプリ部分は以下のようになっています。
処理の流れは以下の通りです:
- まず、測定した温度をサーバーに送ります
- Googleスプレッドシートが、定期的にサーバーに格納された気温データを取得します
- Googleスプレッドシートは、取得した温度をスプレッドシートに記録します
- Googleスプレッドシートは、スプレッドシートに記録された温度を見てグラフをつくります
- URLを指定すれば、ユーザーはこのグラフを見ることができます。
現状ですが、次のアイデアはあります。しかし開発時間がとれず、開発は止まっています。