Feel Physics Backyard

HoloLensの出張授業をする会社で、教材を開発しています

100718-koressさんの心拍シールドの出力をProcessingでグラフ化してみた

Makeのときに買ったkoress projectさんの心拍シールドを試してみました。

最初はサンプルコードをそのまま動かしたのですが、しきい値の処理などがイメージできなかったので、出力をそのままProcessingでグラフ化してみました。その際、以下のページのコードをほとんどそのまま使わせていただきました。ありがとうございました。

Arduino - Arduino Sound Sensor Shield: SatE-O

ちょっとハマったのがProcessingのフォント生成。文字を表示するにはあらかじめフォントを生成しなければならないみたいなのですが、ぜんぜん知らなかったのでずっと「フォントがないぞ」というエラーが出て困りました。困り果ててメニューを見ていると[Tools] - [Create Font]なる項目が。なんだよー

さて、このシールド、どう料理しましょうかね。

しかし電子工作、楽しいです。成功/失敗がハッキリしている分、達成感が鮮明なのが、モノ系のクッキリした刺激を求める自分に合っている気がします。そういう意味では、ランニングが好きな人って電子工作も合ってるんじゃないかなあ。

コードを以下に載せておきます。今回はハードが同一なのでコードを載せるだけで再現性が確保できるのは、お手軽ですね。