NyARToolkit for processing の導入
- まずProcessingを、processing.orgからダウンロードしてインストールします。
- 次に、QuickTimeからUSBカメラとかをキャプチャできるようにするドライバWINDIGをImproved glm codeからダウンロードしてインストールします。なお、WINDIGは1.01だと動くようですが、それ以上新しいものはうまく動かないそうです。
- 準備が整ってきたところでようやくNyARToolkitをインストールします。まずダウンロード - NyARToolkit - SourceForge.JPからダウンロードします。
- 解凍してできたフォルダの中の「examples」というフォルダがあるので、その中の「setup_example.bat」を実行します。これをやると必要なライブラリがそれぞれのexampleの中にコピーされます。
- 準備の整ったフォルダをマイドキュメントのProcessingフォルダに入れます。
- これでProcessingから各種のサンプルを実行できるようになります。
- 例えば「simpleLite」を実行するとこんなかんじです。